お子さんとお庭で遊ぶなら、倉敷市のお墓がある敷地のように大きくて広いお庭が必要だと思っていませんか?子供が遊べる遊具に砂場、思い切りボールを投げられる広場、バスケットゴール、花壇等など・・・これら全てを設置できる程の敷地を用意するのはなかなか難しいですよね。でも大丈夫です。子供は成長と共に遊びが変化するので、それに合わせて千葉でガーデニング工事とお庭工事する際に設置するアイテムも変えればOKで、大きなお庭でなくても子供と沢山遊ぶ事が出来ます。それに必要なのは、シンプルで平らなエリアのみ。ここをお子さんの成長に合わせてうまく使っていくのがおすすめです。
■フラットな部分はあるけれど・・・どう使うの?
赤ちゃんからよちよち歩きの頃は、特に何も置く必要はありません。車が入ってくる心配がないスペースで安心してあんよの練習をしたり、柔らかいボールを転がしたりシャボン玉をして遊ぶだけで十分楽しめます。それだけじゃ間が持たないという場合は、お庭に設置できるフタつきの砂場が販売されているので、それを設置するという手もあります。下の子が生まれて寝不足で公園に行くのはしんどいけれど、上の子をお外で遊ばせたい時等にとっても助かりますよ。中に抗菌砂を入れてフタをして管理すれば、衛生的に安心して遊ぶ事が出来ます。お子さんが飽きてしまって使わなくなったら、培養土を入れて簡易花壇にする事も出来ますから無駄になる事もありません。
もう少し大きくなってきたら、お庭でビニールプールがおすすめです。幼児2人が入るような管理の楽なものから、最近では大人もゆったり入る事が出来る大きなプールもかなり安い価格で販売されています。水鉄砲や小さなジョウロといったおもちゃをあげて、目隠しやパラソルを設置し、近くに簡易テーブルを置いて好きなドリンクやお菓子を用意しておくと子供も大喜びで、それこそ心配になるくらい長時間遊んでくれます。何も無い分、バーベキューをしたり花火をしたりと狭くても楽しめる遊びの種類はとても広がって便利ですよ。
■フラットスペースのデメリット
何も置いていないと遊びの幅は広がるのですが、何も置いていない分少しガランとして寂しく、殺風景に感じてしまうかもしれません。少し値は張りますが、綺麗なモザイクタイル敷きにしたり、窓側にハンギングの植物を飾るなどすれば、無理に物を置かなくても華やかなお庭にしつつ多目的スペースを保つことも出来ます。
子供の成長に合わせて使い方を変えられるフラットなお庭こそ、まさにシンプルイズベストです。お庭に合わせて遊ぶのではなく、子供の成長に合わせてお庭を使っていけたら、きっとお庭での子供達との思い出はとっても豊かなものなるでしょう。